2008年05月10日

「逃避行」

逃避行 (光文社文庫 し 20-2)

飼っていた犬が、隣の子供のいじめに合い、反撃して殺してしまう。
その犬を連れて飼い主である主婦が逃げるという話です。

家族の中の孤独、
マスコミの偏向報道とそれを鵜呑みにする一般人、
犬の持つ野性、
田舎暮らしに対する幻想、
老いる事の意味、
などなど。

読後に気分が暗くなるのが難点でしょうかね。

posted by ながけん at 23:59| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記(小説とか) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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