2008年07月10日

「日本陸軍に学ぶ「部下を本気にさせる」マネジメント」

扶桑社新書 日本陸軍に学ぶ「部下を本気にさせる」マネジメント (扶桑社新書 28) (扶桑社新書 28)

移動の新幹線内で読みました。
アマゾンで最高の評価を下している人がいますが、
個人的にはイマイチでした。

冒頭でアメリカ経営者も日本式経営を学んでいるというようなくだりがありますが、
アメリカ型の経営に日本的経営のいいところを取り入れようとしているのであって、
アメリカの企業が全面的に日本的経営を採用しているというわけではない点を見落としているような気がします。
より良いものを目指そうと日本からも吸収しようとしているのに対し、
日本が日本を見直そうというのでは、それこそ大戦前の日本に戻ってしまうような気がしなくもないのですが…

そうはいっても学ぶところはあるもので、
スピードの重要性、
1点突破の有効性とリスク、
空気を読んで流れてしまうことの怖さ、
などなど。

最近KYはネガティブに使われていますが、
戦争の時に上層部にKYな人がたくさんいれば良かったのにと思わずにはいられなくなり、
ポジティブなKYもあるよな、とあらためて考えました。

posted by ながけん at 09:12| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記(ビジネス書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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