2007年10月12日

グループ企業のガバナンス

最近の管理部門の大きなテーマです。

赤字続きの子会社を急遽清算することになり、その際にあらためてガバナンスの問題が浮上してきたようですね。
親会社なのにこんなこともできないのか、と。

こういう議論になると、結構やばいなあと感じています。
細かいことまで定義するのが好きな会社だったりするので…

子会社の裁量に任せる部分と、そうでない部分を切り分けし、そうでない部分を親会社がきちんと把握する仕組みを整えておけば良いのだと思います。最低限のことはできていると思っていますが…

ガバナンス以前に、
親会社が親会社としてグループ企業がついていこうとするようなこと、きちんと成長したり、グループ相互間のシナジーを考えて経営しているのか
という問題もあるような気がしますが…
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2007年10月11日

営業か制作か

社長大学で講義する資料の補助作業をしています。
テーマは「システムインテグレーターとは」
かなりベタなテーマです。


直接的にはytaro氏が手がけているのですが、その資料を通じてあらためて分かったことも多く、棚卸し的にも良い機会でした。
基本的には企業の情報システムをその企業に代わって構築し運用していく存在であり、毎回オリジナルなものを組み上げていく典型的な受注産業です。

ここまでは建設業と非常に似ています。

その花形がプロジェクトを仕切るマネジャーにあると認識されているという点が面白いですね。

建設業の場合でいう作業所長ですね。
建設業の場合は、受注から全てが始まるという意識が徹底されており、明らかに営業優先でした。


情報サービス市場は微増を続けていますので、今のところはこの考え方で良いのかもしれませんね。
建設業界のように右肩下がりになったとき、どう対応していくのか、そのとき変化に迅速に対応できる組織になっているのか、中長期的な課題です。

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2007年10月10日

経験から来る風格

某所で転職歴7回という女性にあいました。
年齢は30台ということですが、すでに年齢を超えた存在感というものを醸しだしています。
会社の経営者と会って話しても少しも動じることがないとか…


そもそもは全然別件でお会いしたのですが、本来の話はそっちのけでその人の生き方が気になってしまいました。
社会人としてのスタートは証券会社だったとか。
証券会社を選んでいる時点で、もともとの性格的なものもあったのでしょうね。

でも証券会社の人が全員こういう人であるはずもなく、何かを極めているオーラのようなものもやはりあるのではないかと考えさせられました。
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2007年10月09日

「その前提が間違いです」○○

著者の他の本が良かったので購入です。
こちらも面白い。

その前提が間違いです。 (講談社BIZ)

ただ、結論が最初と最後の数ページを読むとわかってしまい、後は実例というのが、少し寂しい感があります。


ロジカルシンキングについて
いくら論理的に正しいプロセスを経たとしても、前提が誤っていれば論理的に正しいが、誤ったゴールに進んでしまうと書かれています。(まさにそのとおりですね。)

この本では、この前提を考えない、もしくは軽視している状況で生じる問題を身近な実例と平易な文章で説明してくれているのです。


途中、戦略についての言及がありました。
「戦略」と「実行」の身分格差として、
戦略を立案する本社と、それを実行する現場の間にある壁の存在、そして、両者の立脚点の違いなどを示してくれます。
せっかくつくりあげたすばらしい戦略を、現場が理解せず、実行もはかばかしくない
という良く聞く問題に対して、大前提と前提を提示してこの理由を説明しています。

ロジカルシンキングはツールであり、そもそもロジックとして無理があると判断した瞬間に、前提を疑うのですが、これがなかなかできないというものですね。


そしてもう一つ心に残る言及。
「やりやすいこと」「やれること」だけをやっていては組織は成り立たない。「やらなくてはいけないこと」を追求することが経営である。

同感です。
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2007年10月08日

お泊り

運動会を見に来てもらった嫁さんのご両親にマンションに泊まってもらいました。
おじいちゃん&おばあちゃんとお風呂に入ったりと子供たちは昨晩から楽しそうです。
今日も朝から散歩に行ってました。

昼前ぐらいから雨が降ってきたこともあり、今日は休息日とすることになりました。
「まさひろ」は例のように疲れた顔をしており見るからに怪しい雰囲気…
「ゆかり」も、いつも以上にごろごろしています…
嫁さんも母の会競技での全力疾走がたたったのか、筋肉通とのこと…


こんなのんびりとした一日に、何となくホッとする自分です。
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2007年10月07日

幼稚園最後の運動会

今日は「ゆかり」の誕生日
そして我が家の子供たちの足掛け5年に渡ったクリストロア幼稚園最後の運動会です。

年長の「ゆかり」は色々と出番が用意されています。
オープニングパレードのチアガール。(ポンポン振って頑張っているとか)
かけっこ。(練習ではいつも3番とか)
おゆうぎ。(年長のお遊戯はいつもあまり期待できないですね)
組体操。(土台役が多いとか)
親子競技。(お父さんも大丈夫な障害物競走とか)
クラス対抗リレー。(いつも弱いらしい)

全てをカメラに収めておかなければと妙なプレッシャーがいつもかかります。
そんなに見るわけでもないのですけどね…
子供たちを映そうという観点から見ているせいか、ものすごく主観的な目線でしか見れていないのですが、順を追って記録しておきます。

まずはオープニングパレード。
毎年担当の先生によって演出が違っていて、そういう意味で見ていて興味深いです。
今年は女の子が多いクラス事情を考慮してくれたのか、チアガールの出番が多かったような気がします。

ponpon.jpg

「ゆかり」はバレエを習っているせいか、ポーズもバッチリ決まっています。(あくまで主観的です…)

かけっこ。
2年連続1位だったのですが、今年はタイム順で後ろのほうになっているだけでなく男の子3人との組み合わせと厳しい展開が予想されます。
結果はフライング気味の男の子は捉えられなかったものの、2番手ををキープ。

run.jpg

最後後ろから追いつかれてしまったと判定されてしまい3位のところに並ばされてしまいましたが、写真からわかるとおり堂々の2位ですね。男の子たちとほぼ互角に走ってくれました。

お遊戯。
この後に組体操が控えているせいか、例年何となく手を抜いた感があるのですが、今年もその傾向は変わらず…
それでも「ゆかり」は楽しそう。

syakin.jpg

組体操。こんなに大きくなりましたという副題がついています。
お調子者の「ゆかり」も、いつになく真剣な表情。

kumitai.jpg

本当に大きくなったんだなあと感じさせられた瞬間です。

ここで昼食。
昔の担任の先生方も見に来てくれていて、お弁当もそそくさと済ませ、子供たちは先生のところにダッシュ。
小学校が別れてしまったお友達も合流し、ちょっとした同窓会という雰囲気。

午後は親子競技から。
ヘルニア持ちには厳しい内容でしたが、「ゆかり」と一緒に最後まで完走。(順位を2位から4位へと大きく下げてしまいましたが…)

最後はリレー。
「ゆかり」は5番目でしたが、最下位で走り出したものの2人を抜く快挙です!
最後にインコースを突いてという感もありますが…

閉会式。
金メダルをもらい嬉しいそうな「ゆかり」。
とても満足そうです。


5年間見続けてきたクリストロア幼稚園の運動会。
とても素敵な運動会です。(他の幼稚園との比較はできません)
先生がたの熱心さと園児のお母さん達の一生懸命さがストレートに伝わってきます。
この幼稚園に入園させて良かったなと毎回感じさせてくれますね。

園舎は古く、給食や園バスもないという今時の幼稚園ではないけど、
どこまでも愚直に、ひたむきに、熱心に、そして愛情豊かに、子供たちと向き合ってくれているのが実感できる幼稚園ですね。


夜は「ゆかり」の誕生会。
おじいちゃんおばあちゃんとミニパーティ
子供たちは疲れて就寝です。


これで幼稚園の運動会も終わりかと夜中に思い、すごく寂しい気分です。

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2007年10月06日

非情

ひばりヶ丘に引っ越してきてしばらく通っていた病院も、このところ行っていないとは聞いていましたが、やはり病状は良くならないようです。
うつ病は定期的に通院しないとダメなんですね。
多くの人がそういうことを言われているのを目にしてはいたのですが、通いたくないという父の気持ちを尊重してきたのですが、やはり無理だったようです。

母だけでは体力的に嫌がる父を動かすことはできないのは明らかで、今週からしばらく私が一緒に病院に通うことにしようと思います。


昨日の夜からそんなこんなで父親を家に泊めたりと、バタバタしていたのですが、病院から帰ってきてついつい嫁さんと口論になってしまいました。

口論の原因は診察室に私が一緒に入らなかったこと。
色々考えた挙句に出した結論をあっさり否定され、カッとしたのがいけないのですが…

どうしても入院は避けたかったというのが本音です。
明日の「ゆかり」の運動会を前にして、入院だけは避けようと…



前から決めていたこと。
両親よりも子供を優先させる。
生んでくれた両親に申し訳なく思うこともありますが、子供たちをこの世に誕生させた責任を全うしようということです。
両方を十分に面倒見れる経済的な、そして精神的な余裕も、自信もなく、いろいろ考えた末での今の結論です。
そのために子供たちの転校を伴う同居も拒否しているわけです。


私も何かしなければいけないのではという嫁さんの気持ちも有難いのですが、
余裕がないのは嫁さんも私以上ですから、
今は子供たちを一人前にすることに専念して欲しいのです。

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2007年10月05日

「なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか」○○○

戦略というタイトルがつくと何となく買わなければという気になり買ってみた本のもう1冊。
こちらは予想外の大ヒット!
アマゾンの書評がいかにあてにならないかを改めて実感です。

なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?


「いかに論理的に正しい戦略でも、成功するとは限らない」
「むしろ論理的に正しいほど、どの企業も採用するため戦略がコモディティ化してしまい差別化できない」
「だから、『やってみなければ分からない戦略』こそ重要」
「そのためには、アイデアを数多く出すことととにかく実行してみることを促す環境づくりが大事」

というのが骨子です。

実際に中計の策定などすると、いかに企業が机上で完璧な戦略を練り上げようと苦闘しているのかがわかります。
環境の変化が早いとわかっているのに、先の変化を読もうとしたりして…
読めないからこそ、こういう状況に陥っているということは忘れていたりとか…

それに対して実に明解な答えを教えてくれています。
最近の実感とまさに一致する本です。
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2007年10月04日

「企業戦略を考える」

戦略というタイトルがつくと何となく買わなければという気がしてきてしまうんです。
それでこの本も買ったわけですが、今回は失敗だったようです。

企業戦略を考える―いかにロジックを組み立て、成長するか

こういう装丁の本であり実務家をターゲットとしているのでしょうが、内容は極めて基本的。
文庫、新書でも充分なのではと感じられます。
文章が上手く、実例も書かれていて非常に読み易いのですが、まあそれだけでした。
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2007年10月03日

頑固おやじ化

帰宅後テレビなどを見ていて、
「何をいまさら言ってんだよ。」
などと、ついついテレビニュースに対して、いろいろケチをつけてる自分がいたりします。

嫁さんに文句ばっかり言ってるといわれますが、ケチをつけているのです。


よく言えば、自己や価値観が確立されて来ていると言えるのでしょうか。

自分の考えがしっかりするということの良いところ。
何かあったときに、自分の中で簡単に折り合いがつけられるということでしょうかね。

人に悪口を言われても、『ああ、言わせとけ』と自分の中で処理できるとか。


悪いところ。
自分の価値観に合わないものに対しては、すぐに排除をしようとする…



これっていわゆる、頑固オヤジ化?


ブログもそういう傾向があるような気がするなあ。
WBSの論文も、裁判官に会社に批判的な感じが見られると言われたり…

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2007年10月02日

経営会議

中期経営計画もコアなストーリーがようやく固まりつつあるのですが、今回の会議に社外の取締役の方が初出席。
初見で思わぬ正論が出て心の中では拍手喝采でした。

中期経営計画は実現できるかどうかではなく、どこに向かうかの方向性が大事。
実現するための具体的な施策は年度計画でしょ。

以前から主張していてまったく聞き入れられなかった私の主張でもあります。


ただ、実行されて何ぼの戦略でもあるわけで、そこの仕組みができていないなら、皆が納得感がある戦略のほうが良いのかなあと思うこともしばしば。
それでは独自性など出てこなくなりがちなんですけどね…


ちなみにこの社外取締役、某大学の教授です。
普段は人材育成や企業風土改革のようなことを専門にやられているという印象で、あまり好感を持っていいなかったのですが(ビジネススクール入学前の私なら企業文化の改革というフレーズに激しく共感していたのでしょうけど…)…

少し見る目が変わってきました。
人間というのは現金なものです。
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2007年10月01日

都民の日

「明日、お父さんはおうちにいる?」
「明日は月曜日だから会社だよ。ゆかりも幼稚園でしょ。」
「わたしとお兄ちゃんはお休みだよ!」

都民の日だったんですね。
来週は体育の日で月曜日がお休みですので、4週連続3連休かい、というちょっと驚きの事実です。


まあ、サラリーマンは翌日の会議の資料作り等でとても休むという雰囲気ではないですが…
posted by ながけん at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする