題名で衝動買いしましたが、非常に読みやすい本でした。
サブタイトルは、「会社がワーキングプアを助長する」です。
カネボウに30年勤務された後、50歳で海外のビジネススクールに留学され、その後外資系企業で経営に携われた方が著者です。
そのせいかカネボウの話は実に面白いです。
本は、トヨタ、ホンダ、京セラ、松下、GEなどの勝ち組企業の経営者の行動や考え方が主に書かれています。
それらの事例と対比して、カネボウの問題点について、著者の視点から書かれていたりします。
タイトルから受ける印象と比べると、ちょっと違うかなというところはありますが、2時間ぐらい面白く読めます。
やや悪く書かれすぎているかもしれませんがカネボウもひどかったんだなあというのが読後の感想です。



