「コープのポイントが1000円分たまったから、子供たちにメロンでも買ってあげてよ。抽選の券もおいとくね。」
と言って、ポイント入りのカードと抽選券をおいていってくれました。
そのカードを持ってコープに行き、子供たちと買い物に。
当然メロンなども買い込み、最後に抽選に並んでいました。
「どうせ、当たりくじなんかないんじゃないの。」と心の中でひそかに思っておりましたが、そうつぶやいた矢先に、
チリンチリンとベルがなり、
「一等賞のコシヒカリがでました!」とのこと。
更に
「二等賞のさくらんぼもでました!」と、同じ人が合わせてゲットしてしまったようです。
こうなると残された人たちの当選確率は更に低くなると思われるのですが、子供たちは俄然やる気に…
何とか二人とも4等のペットボトルをゲットしたようです。
そんな帰り際の会話。
「あの当った人、すごかったね。ぼくも当りたかったけど、ついてないからなあ…」
「そんなことないよ。まさひろはついているほうだよ。」
「あたしもついていると思う!」
「そうかなあ学校のくじも結構はずれてるし…」
「あたしは当ってる!」
「生まれたときからまさひろはかなりついているんだよ。」
切迫流産と嫁さんに言われ、何のことかわからずに、
「また頑張ればいいじゃん」と言って、ものすごい剣幕で怒られ、無事に生まれてきたのが「まさひろ」です。
そういう意味で、生命を当てたといえなくもないわけで、ものすごくついているはずです。
もちろん嫁さんの思い、執念というものもあったわけですけど。
いつかそういう大きな幸運に当っていることを理解できる日が来るのでしょうかね。
永遠に子供のままでいて欲しい気もしますが…



