同業他社の人曰く、
「うちは野武士です。公家のような農耕型の企業とは体質が違うんです。」
狩猟型と農耕型という例えはよく聞いたことがありましたが、野武士と公家とは…
野武士とは、基本的に荒くれだが、一本筋が通っている人たちのこととか。
では、公家とは何か。
wikiによれば
「旧来の秩序を守り、武力や戦を嫌うやんごとなき平安貴族」とか…
確かにそういう面はありますね。
旧来の秩序を守るというところも、旧来の価値観をそのまま引きずっているというところであてはまり、武力や戦いを嫌うというところも、顧客を信じていさえすればというところがあるような気がします…
少なくとも力ずくで他社の仕事を奪うというような迫力や、今は2次請けだが死んでも1次請けでとってやるというような迫力は感じられないですね。
公家の会社、非常に魅力のある会社です。
歴史があるために、いい顧客を抱えて、大手と戦える技術者がいる。
しかし、悲しいかな自力で成長する事はできない…
こういう公家の会社から他の会社を見ると、大抵の会社はたいした顧客を抱えていないし、元請で仕事も取れず、たいした技術者もいなく見えてしまうでしょうね。
プライドだけが高くなってしまう危険性がありそうですね。
そのためM&Aにも手を出しづらく、どちらかといえばされるほうにまわってしまうような気が…
大政奉還があって良かったのは天皇だけで、公家が一緒に歴史の表舞台に出てきたような気はしないです
が…
posted by ながけん at 23:50| 東京

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